ボーイスカウト伊都第5団さんにインタビュー
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文章と写真：西浦公朗さん(ボーイスカウト伊都第5団RS隊）
ボーイスカウト伊都第5団スカウトハウス 場所は和歌山県橋本市高野口町にあります。 私達のボーイスカウト活動の拠点に使われ、会議や打ち合わせをここで行っています。
発足55周年を迎えた歴史ある団です。 小学校1年生から大学生までのスカウトが活動を行っています。
外観に比べると中はきれいでみんな驚きます。 ハウスの中には畳と窓にはすだれがあり快適に過ごせます。 またホワイトボード、パソコン、冷蔵庫もあり、日々進化しています。
ボーイスカウト運動の創始者ベーデンパウエルです。
「ボーイスカウトって何なん？？」 と、よく友達に聞かれるけどちゃんと答えられた事はないです…
私のローバー隊（大学生年代）では100の理屈よりまず行動をモットーに、生きていく中で必要な事を徹底して勉強しています。 例えば礼儀や食事のマナーです。町内や様々な所で活躍している人達をインストラクターとして毎月勉強会をお願いしています。 インストラクターとして病院の内科の先生やアイロンのプロや大変な事を経験した人達に来てもらい 知識や技術だけじゃなくその人の生き方を教えてもらっています。
今後の予定ですが映画「俺は、君のためにこそ死に行く」で有名になった鹿児島県の知覧に今年の8月ローバー隊で行きます。
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