鳥取短期大学の学生運営カフェ「町屋カフェ和気」に行ってきました☆
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12月2日（日）に、私たちは鳥取短期大学の学生さんたちが運営するカフェ、「町屋カフェ和気」に行ってきました。
町谷カフェ和気さんについて
平成17年にオープンし、今年で三年目。鳥取市からの要請で最初は食物栄養学科の学生さん5人からのスタートだったようです。
現在は鳥取短期大学の学生さんは9人いらっしゃって、平日に社会人の方が3人と、休日は学生さんが5人でお店を運営しています。
さて、ここで大注目の「町屋カフェ和気」さんのメニューをご紹介致します☆
和気さんは、「地産地消」にこだわっていらっしゃいまして、
鳥取でできたお米を使ったベーグル、エビのトマトクリームパスタや、梅としらすのパスタといった、変わったソースが楽しめるパスタ、
スウィーツにだってこだわっています。
手作りのアイスクリームや、米粉を使ったシフォンケーキには、チョコレート、ストロベリー、メープルシロップ、ブルーベリー、黒みつの5種類のソースから好きなソースを選べちゃうのです！！
カフェ和気さんでは、他の喫茶店ではないカフェを追求していて、「丼ものなど、喫茶店にはあるようなものはないのか」と言われたときに、「カフェらしさ」にこだわり続け、今でもメニューは守り、語り継がれているのですね。
こだわっていらっしゃるのは、メニューだけではないようです。
店内は暖かい日差しが差し込んできて、机や椅子は木材のしっかりした作りのものでした。天井のランプもお洒落な柄の暖かい黄色の光で、和やかな雰囲気を演出していました。
壁のところどころに飾られている絵や、小物がまた可愛らしく、お洒落で、お店の雰囲気にぴったりでした。
机の上に小さなかわいいノートを発見しました。
お客さんの為のノートのようで、
「今日は○○から来ました」
「○○がすごく美味しかった」
「悩み事があって着ました、倉吉に来て、すっきりしました」
など、お客さんのメッセージがいっぱい詰まっています。
これらのメッセージに、和気の店員さんがお答えのメッセージを書いているのも素敵です。
私が強く感じたのは、和気を経営している鳥取短期大学の学生さん達は、鳥取を、倉吉を愛してやまないということです。自分の故郷を愛するということから、カフェ和気さんのこの素敵な雰囲気が生み出されているのだろうと感じました。
こだわりある店内、料理、サービス・・・私は大満足でした！！サーモンとチーズのベーグル、最高でした。また行きたいなぁ☆
皆さんもぜひ足を運んでみてください。
取材を受けてくださった、鳥取短期大学の、
石脇くん、広谷さん、山崎さん、川口くん、どうもありがとうございました☆