- 程内美佳さん - オーストラリア、ケアンズに2週間
- 宗ゆかりさん - イギリス、ケンブリッジに3月
- 和田祐毅君 - イギリス、LONDON大学SOASICCコースとESSEX大学に合わせて2年
- 村田一起君 - イギリス、LONDON大学SOASCISコースに1年
インタビュアー:安森・宮本
程内美佳さんの場合
―どこにどれだけ行ってらしたんですか?昨年の12月にオーストラリアのケアンズに2週間行ってました
―オーストラリアの夏のクリスマスどうでしたか?クリスマスは日本の正月みたいで、近所のみんなを呼んでホームパーティーをしました。
―オーストラリアでのホームステイはどうでしたか?家族に会う前はとても緊張したんですが、会ってみるとステイ先の家族は本当に親切で、ステイ先の家族の家にあるプールで泳いだりして楽しかったです。家族に会う前はとても緊張したんですが、会ってみるとステイ先の家族は本当に親切で,ステイ先の家族の家にあるプールで泳いだりして楽しかったです。
―英語の不安はどうでしたか?日本にいたら勉強しないから、向こうにとりあえず行って、現地の英語に触れてみようと思いました。
―留学に関心のあるリスナーに一言留学に関心のあるリスナーに一言留学は留学をしたいと思った瞬間からはじまっているので、思い立ったらすぐ行ってください。
宗ゆかりさんの場合。
―どこにどれだけ行ってらっしゃったんですか?合計でイギリスのケンブリッチに3ヶ月にホームステイをしながら、語学学校に通ってました。語学学校は少人数制のクラスでとてもアットホームでした。
―語学学校についてもう少し詳しくおねがいします。授業を受ける前に軽いテストでクラス分けをし、自分のレベルにあったクラスに分かれて授業を受けました。最初はみんな個性の強い子ばかりで、バンバン発表して、それに驚きましたが、途中からそんな環境に慣れて、すんなり授業になじめるようになりました。朝から昼は授業があり、昼からはオプションとして授業はありましたが、私はとってなくて、語学学校が考えてくれた、フリープログラムで、みんなで映画に行ったり、テニスをしたり、楽しみながら英語を勉強できました。
―ホームステイはどうでしたか?昔、オーストトラリアに2週間ほど行った事があって、その時は家族の方がとても明るい感じで、自分の時間が無いほど、そこらじゅうに連れて行ってくれたりしたんですが、イギリスにいた時は、どっちかと言うと一人の時間が多くて違いに驚きましたが、それは向こうの家族が、私に気を使っていただけで、話しかけたりすると、めっちゃ喋ってくれてとてもいい感じでした。
―留学に関心のあるリスナーに一言喋ろう、喋ろうと思って行っても。行くと喋れないことが多くて落ち込んだりするんでするけど、あんまり単語とか知らなくても向こうの人が助けてくれるので、行ってみるのがまず大事だと思います。
和田祐毅君と村田一起君の場合。
―どこにどれだけ行ったんですか?
村田:イギリスのロンドンのLONDON大学SOASCISコースに1年行ってました。
和田:イギリスのLONDON大学SOASICCコースとESSEX大学に合わせて2年行ったました
―イギリスの大学はどんな感じでしたか?
村田:日本の大学とは少し違い、本当に勉強したい子だけが大学に行くって感じで、卒業するまでには、自分の選考している分野では、誰にも負けないくらいみんな3年間勉強しています。
和田:それは、イギリスでは就職活動は、大学を卒業してからするんですよ!!だから大学にいてる時は自分の興味ある所を徹底的にするんですよ!
―和田君と村田君もホームステイなされたんですか?
村田:いえいえ、僕達は学校の寮で生活してました。やはり、日本の大学の寮と違い、あんまり厳しくなく、寮で生活してるひとは全体で3,400人ぐらいで、よく寮内での庭で夜遅くまでわいわいお酒を飲んだり出来るんですよ!!
和田:それに、寮にはもちろんイギリス人も半分ぐらいいてるから、一緒に生活しながら英語学べて良かったです。
―英語の不安はどうでした?村田:もちろんありましたよ!実際現地の空気と現地の英語に触れて英語を勉強したほうが断然よく身につきました。日本でどんなに勉強しても限界があるので、とりあえず行ってみて、勉強したほうがいいと思います。
―留学に関心のあるリスナーに一言。和田&村田:楽しく、そして、有意義に勉強することかな・・・「NO PAIN、NO GAIN]