教育学部 4回生 番匠 佳世さん
科目履修生 体育選考 松谷 知紀君
インタビュア―:村田 一起
教育学部4回の番匠佳世です。今年の春から小学生の先生になることがきまりました。
―先生になったまったきっかけは?子供が好きっていうのとあとやっぱり、小学校の先生が一番子供に与える影響が一番強いな―と思ってて。やっぱり今の自分があるのは、小学校の時に色んな先生に出会ったからで、私もそう言う風な影響を与えれる先生になりたいです。
―大学4年間を振り返ってみて、どうでしたか?なんか興味あったり、面白そうやな―と思うことには、なんでも参加していた気がします。
―例えばどんなことされたんですか?キャラバン隊と言って理科の実験とか科学の実験とかを子供に教えるって言う活動をしてる団体があったんですけどそれに何回か参加しました。
―他にもあるって聞いたんですけど?去年の春に、教育実習でこれは自由な教育実習で行きたい希望者だけ行く教育実習なんですけど、それで、和歌山県の山奥の学校に行って主人数の学校で実習をしました。
―理想の先生ってありますか?子供と同じ目線でいろんなことをやっていける先生になれたらいいな―と思ってます。その中で子供が成長するだけでなくて、自分も何か子供から教えてもらう事のできる成長できるような先生になりたいです。
―先生になりたいと思うリスナ―に一言お願いしますか?興味あつたり、おもしろいな―と思う事を一生懸命やったらいいと思います。
―二人目の先輩は松谷君です。自己紹介からお願いします。教育学部体育選考で科目履修生の松谷です。去年まで大阪の私立大学に通ってました。
―えっ科目履修生ってなんですか?和歌山大学の事務で聞くのがベストですが、自分なりに言うと、社会人向けの枠で高卒の資格があれば入れるという形になってます。社会人の人の学業の場を広げようという訳でたぶん作られたコ―スだと思いま す。
―どうして科目履修生の道を選んだんですか?編入時期に間に合わなかったのが理由なんです。でも大阪の大学の時に社会科の免許をとって、今体育の免許をとりに来てるんですけど、この社会科の免許をとったおかげで、単位が免除できるところがあって、そう考えると自分は科目履修でとった方が、最短でとれるんでベストかなと思って科目履修生として来ました。
―どんな先生になりたいですか?一番大事にしてるのは、子供の色々な可能性をひきだして上げれるような先生になりたいです。
―一回大学を卒業した松谷くんだから言える一言お願いします。自分自身は大学4年間でなにかやらなければやらなければと焦る一方で、これとみつからなかったんですけども、焦ってる人は特に、遊びでもなんでもいいので興味のあることは動いてみることが大事だと思います。自分のイメ―ジだけであれこれ考えて動くと視野が狭いんでとりあえずやってみて。いわゆる、百聞は一見にしかずなんでなんでもアグレッシブに動くことが大切だと思います!!
―今回協力していただいてありがとうございました。