受賞された経済学部3年の和田祐毅さん。鋭い質問が飛んだ。
受賞された経済研究科1年の玉置理郁さんのスピーチ。
わかりやすかった。
本学の学部生・大学院生・留学生が経済・経営・法律等の諸問題について 自由に論題を設定し,論述する学生懸賞論文。 日ごろの研究の成果を見せる絶好のチャンスです。 今回は5名の応募(昨年10月29日締切)があり、厳しい審査を経て、 優秀賞には 和田祐毅さん(経済学部3年)の 「和歌山市和歌浦・中心市街地活性化の取り組み」 が。 佳作には、 玉置理郁さん(大学院経済研究科1年)の 「観光立国における企業、行政、NPO、市民の自立とオペレーター育成の必要性 〜豪エコツーリズムから見る日本経済〜 」 が選出されました。
第1回以来表彰のみが行なわれていましたが、今回は新しい試みとして 受賞者による報告会(スピーチ及び質疑応答)が合わせて行なわれました。 スピーチの内容は、応募動機や論文の内容の報告などでした。
コメンテーターの足立基浩先生は、 「第一に両受賞者とも目の付けどころがよかった」とおっしゃっていました。
私もしっかりした視点を持てるように、 まずはいろんな方向にアンテナを張っていようと思いました。 学生の媒体として、“事前にUWUでも告知できていれば”と ちょっぴり反省しています。
下記の経済研究所のホームページも合わせてご覧下さい。 http://keiken.eco.wakayama-u.ac.jp/